Show and Tell
https://youtu.be/G5lKIn5BKFg
文字通り「見せて語る」ワークショップ。デザイン教育でございと上段に構えるまでもない。子供だって自然にやっていることだから。
与えられたお題に叶うものを身の回りから選んで持参し、皆に見せて(show)、それがお題とどう関わるのかを語る(tell)。聞き手は、その発表を受けて、質問やコメントを返す。同じお題でも、回答が人によって全然異なっており、お題と回答との回路もまた、実に多様であることを楽しむワークになる。
その意味ではビブリオバトルも一種の Show and Tell であり、さらに言えば、課題に取り組んで出来上がった自分の成果品を発表する、いわゆるプレゼンテーションも、皆 Show nad Tell にほかならない。 持ち寄るもののテーマを決めます。
例えば、良くデザインされていると思うもの、実物を一つ持ってきてください。
高級品という意味ではありません。
人工物であれば、日用品でも、食品でも、服でも、何でも構いません。
ひとり5分で、どこが良いのか、紹介してもらいます。
配布資料はなしで口頭で。